八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
2023年度の国の一般会計予算案は114兆3812億円と前年度比6.3%の増、増加額は6.8兆円ですが、その6割に当たる4.8兆円が(仮称)防衛力強化資金への繰入れ分を含む防衛関係費です。その一方で、社会保障費は圧縮され、75歳以上の医療費窓口2割負担、雇用調整助成金などのコロナ特例措置の縮小、介護予防などを促す保険者機能強化推進交付金の縮小など、暮らしの予算は軍備拡大のために削減されています。
2023年度の国の一般会計予算案は114兆3812億円と前年度比6.3%の増、増加額は6.8兆円ですが、その6割に当たる4.8兆円が(仮称)防衛力強化資金への繰入れ分を含む防衛関係費です。その一方で、社会保障費は圧縮され、75歳以上の医療費窓口2割負担、雇用調整助成金などのコロナ特例措置の縮小、介護予防などを促す保険者機能強化推進交付金の縮小など、暮らしの予算は軍備拡大のために削減されています。
昨年に一般質問で仙人橋付近の駐車スペースについて質問をしており、今回一般会計予算案に駐車スペースの整備費49万円が計上されたことから、改めて質問いたします。赤沼を含めた蔦沼周辺は、冬期間でも市民、登山者、観光客が年間を通し入山しております。その中、仙人橋近くの駐車スペースが管理者不在ということで、昨年閉鎖されています。
これらを踏まえて、今議会に上程されております令和3年度一般会計予算案においては、弘南鉄道維持活性化事業費として合計1億94万8000円の事業費が計上されております。 壇上からは、今回の弘南鉄道支援に関する弘前市の基本的な考え方を問うものでございます。 次に、コロナ禍後に向けた弘前市の子育て施策について質問いたします。
この方針に基づき、各事業の優先度、必要性を見極め、一つ一つの事業を積み上げた結果、令和3年度一般会計予算案の総額は、前年度と比較して10億円の減となったものであります。
本事業の推進を図るため、市では里親農家に対して研修受入支援交付金を交付するとともに、里親研修を受講する新規参入希望者に対して家賃相当額の一部を補助することを検討しており、令和2年度一般会計予算案に関連経費を計上したところであります。
一方、当市の新年度一般会計予算案は、大型公共事業が重なり、前年度比6.1%増の1058億円で、過去最高となりました。また、市債残高は2018年度末見込みで1089億円に膨れ上がり、過去最高を更新中です。よって、近年の人口減少や低成長経済、超高齢社会に伴い、当市の一層の行財政改革推進と財政の健全化を要望します。 次に、議案第5号について反対意見を述べます。
1番目、平成31年度一般会計予算案。 市長の市政運営の一丁目一番地だと思うのですが、「市民生活を第一に」、このことがどの部分にどのように反映されているのか、ちょっと私はなかなか読み取れなかったのです。できれば、ここの部分が、特に櫻田新予算として強調したいというものを挙げていただければと思います。余り長くならないようにしていただければと思います。
なお、財政支出をふやしてGDPを引き上げてきた国の財政は新年度一般会計予算案にも色濃くあらわれており、過去最高の101兆4571億円に達しています。 一方、新年度予算案の税収は過去最高の62.5兆円を見込んでいますが、税外収入合わせても68.7兆円でしかなく、残り約32兆7000億円を借金で賄わなければなりません。
平成30年度一般会計予算案に計上しております幼児の発達支援事業である幼児発達支援センターの新たな取り組みといたしましては、3つの取り組みを加え、実施してまいりたいと考えております。 その取り組みの1つ目は、月1回、保護者同士の交流会や就学に向けての情報提供、専門家を講師に研修会等を開催してまいります。
また、平成30年度青森市一般会計予算案では、当該基金の設置目的に合致する事業といたしまして、1つに、就学前の子どもたちのためのこども食育レッスン1・2・3♪事業。2つに、就学後の小学生のための食育チャレンジ・プログラム事業。
市では、今般の議会にも上程いたしましたが、平成28年度一般会計予算案におきまして、北里大学獣医学部創立50周年を記念し実施される事業への補助、また50周年を記念し北里大学公開講座、これを拡充するための予算を計上しておりますが、議員ご提案ののぼり等については、記念事業の実施主体となる実行委員会のほうと協議してまいりたいと、そのように考えております。
この方針に基づき、月見野霊園内に合葬墓を整備することとし、平成28年度においては一般会計予算案に当該整備に係る地質調査業務委託料、合葬墓設計業務委託料として1612万5000円を計上し、本定例会で御審議をお願いいたしております。整備する合葬墓は、一定期間骨つぼで保管する納骨棚スペース、保管期間満了後に共同で埋蔵する納骨室スペース、さらに献花台等を備えた参拝スペースを有する施設を想定しております。